実戦住宅ローン

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住宅ローン取り込み競争始まる

公開日 2013年5月1日

住宅ローン取り込み競争の背景

最近、銀行の住宅ローン広告がとても多くなっています。消費税が上がる前の駆け込み需要や金利が上がりそうな気配があることから住宅ローンの需要増が予想されるためです。

アベクロミクス (アベノミクス+黒田日銀総裁の異次元緩和) の実質的な効果はまだ出ていませんが、宣伝効果は十二分に出ているようで、デパートでは高級品が売れ出したり、株高の波に乗ろうと株投資を始める方が出たり、年度末賞与が出たりで一部分の人の消費は確実に増加しているようです。街頭インタビューでは、中小零細にお勤めの方はまったく実感できていないようですが。

今日5月1日のニュースでは、3つのメガバンクの10年間固定金利の住宅ローンが前の月から0.05%引き上げられた事を報じています。ニュースで住宅メーカーの展示場の様子を報道していましたが消費税増税前と低金利ということでチャンスに乗り遅れるなという感じがひしひしと伝わってきました。

低金利がいつまでも続く訳ではないという分かりきったことでも、このように世間で騒がれては煽り(あおり)の状態です。煽られて判断を誤らないようにしてください。

消費税増税が1年後に迫っていて、世の中では駆け込み需要が起こっているという煽りもテレビから流れてきますが、煽られて判断を誤らないようにしてください。

買うのは、今なのか、まだなのか

買い時の判断は、人それぞれの置かれている立場で異なります。転職を控えている人や入社間もなかったり、勤務先の経営状態が思わしくないとかの不安要素があれば、収入面の安定性が未知数ですから、落ち着くまで待つことも必要です。また、以前も書きましたが、増税分が住宅ローン控除の限度額引き上げ効果で吸収されるケースの人は、増税のことは考えずに済みます。金利だけの事を考えれば、この1年で固定金利大幅アップは考えられません。間違っても、煽られて決断することは避けるようにすれば、後悔することも少なくなると思います。

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