実戦住宅ローン

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繰上げ返済

繰上げ返済には、元金の一部を繰上げて返済する「一部繰上」とローンの借換え時や、不動産の売却時に行う「全部繰上」の2種類があります。このページは一部繰上の説明です。

繰上げ返済効果の種類

繰上げ返済をすることで元金が減った分の利息が少なくなります。
繰上げ返済の効果には、次の2種類があります。

  1. 返済額軽減型

    月々の返済額を少なくする型

  2. 期間短縮型

    月々の返済額は変えずに今まで通りの返済を続け、ローンの終了時期を早める型
    利息の軽減効果は、期間短縮型のほうが優れます。

繰上げ返済の注意点

  1. 早期に取り組むほど効果大

    残期間が長い方が利息の軽減効果が大きい。

  2. 繰上げ返済の手数料の有無や手数料の額に注意

    手数料が無料のローンもあれば、1万円以上するローンもあります。

  3. 繰上げ返済の最低金額に制限がある場合も

    最低金額の制限が無いローンもあれば、10万円以上や100万円以上からと制限しているローンもあります。

  4. 事前に繰上げ返済の効果をシミュレーションする

    どの程度、効果があるのか繰上返済効果を事前に確認してから実行すれば間違いありません。

  5. 住宅ローン控除の兼ね合いを確認する
    • 住宅ローン控除できる期間は10年間
    • 借入れ期間が10年以上あるローンが控除の対象
    • 減税の額は年末残高の1%

    控除できる期間がまだあったのに期間短縮しすぎて控除打ち切りになったり
    年末に繰上げ返済して年末残高を減らしてしまったりとかあります。なお、住宅ローン控除と繰上げ返済とどちらが得になるかはシミュレーションが必要です。

  6. 家計の緊急予備資金には手をつけないように

    お金に余裕があるなら繰上げ返済を優先すべきですが、緊急時に金利の高い金を借りることになったら本末転倒です。

繰上げ効果の例

繰り上げ返済1

返済額軽減型

返済期間は当初のままにして返済月額を軽減する型。

繰り上げ返済2

返済期間短縮型

返済月額は当初のままにして返済期間を短縮する型。返済総額は返済額軽減型より少なくなります。

繰り上げ返済3
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