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金利動向の予想

公開日 2013年3月24日

このページは、将来の金利を予想するのが目的ではなく、金利の上昇により返済総額がどのように増え、返済月額がどこまで上がるのかを実感していただくことを目的としています。大抵、金利の予想は外れます。大事なことは、金利変動に対するリスク管理が出来ているかです。そのためには、金利変動のもたらす結果を知る事も大事です。


金利動向の予想

将来の金利を予想するのは無理ですが、今の金利はほぼ最低値ですからいずれ上がるだろうということだけは予想できます。また、短期金利は、基本的にその時点の金融政策の影響下にあり、長期金利は短期金利の影響も受けつつ長期債券相場に連動することもわかっています。推計したのは変動金利ですが、固定金利も変動金利の付近にあることは間違いありません。

金利推計グラフ
低位 中位 高位
借入時 1.0% 1.0% 1.0%
2年後以後 1.5% 1.7% 2.0%
4年後以後 2.0% 2.5% 3.0%
6年後以後 2.5% 3.0% 3.5%
8年後以後 3.0% 3.5% 4.0%
10年後以後 2.5% 4.0% 4.5%
12年後以後 2.0% 3.5% 5.0%
14年後以後 2.5% 3.0% 4.5%
16年後以後 3.0% 2.5% 4.0%
18年後以後 2.5% 3.0% 3.5%
20年後以後 2.0% 3.5% 3.0%
22年後以後 2.5% 4.0% 3.5%
24年後以後 3.0% 3.5% 4.0%
26年後以後 2.5% 3.0% 4.5%
28年後以後 2.0% 2.5% 5.0%

返済総額・返済額の変化

将来の金利が、上述のように低位・中位・高位で推移した場合の総返済額と返済月額がどの程度まで上昇するかを試算しました。


総額推計 元利均等返済時グラフ

(1)元利均等返済型の場合

借入額:1,000万円当り、30年返済の場合
総返済額 初回返済額 最高値返済額
固定金利 1,331万円 36,960円 36,960円
変動 低位 1,362万円 32,160円 40,500円
変動 中位 1,472万円 32,160円 44,870円
変動 高位 1,585万円 32,160円 49,370円


総額推計 元金均等返済時グラフ

(2)元金均等返済型の場合

借入額:1,000万円当り、30年返済の場合
総返済額 初回返済額 最高値返済額
固定金利 1,301万円 44,440円 44,440円
変動 低位 1,323万円 36,110円 46,110円
変動 中位 1,413万円 36,110円 50,000円
変動 高位 1,494万円 36,110円 52,780円

まとめ

金利がどのように変動していくのかは、実際のところ分かりません。日本経済は、異常に長い景気低迷からまさにテイクオフしようとしていますが、難題山積み状態です。離陸したとたんの失速もありえます。ほどほどの景気になれる可能性もあります。低位推計より更に下回る可能性もありますし、高位推計を上回る可能性もあります。

金利変更15回までのソフト作ったので、試算の希望があれば数値を送ってください。無償で上記の表とグラフを掲載しますよ。

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