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変動金利と短期プライムレートの推移

変動金利は、短期プライムレートに連動して動きます。短期プライムレートを知ることが住宅ローンの変動金利を知ることにつながります。

(1)短期プライムレートとは

短期間(1年未満)の企業向け融資で、信用度に何の問題も無い場合の最優遇貸出金利を指します。プライムレートは各銀行が自主的に定めています。最も多くの銀行が採用した最頻値および最低値、最高値を日銀が公表しています。

(2)短期プライムレートの変動要因

短期プライムレートは、日銀の金融政策を反映します。デフレを脱却し、物価の安定上昇が見込め、景気が安定するまで短期金利は上がらないのではないでしょうか。

日銀の金融政策の手段は、民間銀行の金利完全自由化前は、公定歩合のコントロールでした。自由化後は、短期金融市場(無担保コール翌日物)の金利を買いオペレーションでコントロールし、2013年4月以後は、マネタリーベース(日本銀行が供給した通貨の総額)でコントロールしようとしてます。

(3)[最新] 変動金利と短期プライムレートの推移

各行の変動金利の店頭基準金利は、短期プライムレートに各金融機関のコストや利益を上乗せし決まりますが、概ね0.5%~1.3%を上乗せしています。基準金利から一定の引下げ幅を引いて実際の適用金利が出るようです。現時点では、変動金利(適用金利)の方が短プラレートより0.4%~0.6%ほど低くなっています。以前はこのようなことは無かったので銀行間の競争が激化していることがうかがわれます。

下記グラフと表は、変動金利と短プラの推移です。変動金利は各金融機関ごとに異なるので、ここではサンプルとして「みずほ銀行の変動金利(全期間重視プランで自己資金20%未満の場合の上限金利)」を表示しています。(注.自己資金割合や与信審査結果で適用される金利は異なります。)

短期プライムレート推移グラフ 過去30年 変動金利と短期プライムレートの推移グラフ 過去2年間

金利表

変動金利 (某都銀 変動金利 全期間重視プラン 自己資金20%未満時の上限)
短期プライムレート 最頻値
2019変動金利短プラレート
1月1.075%1.475%
2月1.075%1.475%
3月1.075%1.475%
4月0.775%1.475%
5月0.775%1.475%
6月0.775%1.475%
7月0.775%1.475%
8月0.775%1.475%
9月0.775%1.475%
10月0.775%1.475%
11月
12月
2018年変動金利短プラレート
1月1.075%1.475%
2月1.075%1.475%
3月1.075%1.475%
4月1.075%1.475%
5月1.075%1.475%
6月1.075%1.475%
7月1.075%1.475%
8月1.075%1.475%
9月1.075%1.475%
10月1.075%1.475%
11月1.075%1.475%
12月1.075%1.475%


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